国際NPO チベット ヘリテッジ ファンド東京講演会
「チベットの歴史建築物の紹介-十年にわたる研究と保護活動を通じて-」

チベット・ヘリテッジ・ファンド(Tibet Heritage Fund: THF)は、ドイツで登録された国際NPOであり、1996年に、チベットのラサ旧市街の保護活動を開始し、主にチベット建築の保護修繕、測量記録及び伝統技術者の育成に力を入れています。 今般、THFのスタッフが学術交流等を目的に来日するのに伴い、これまでの活動の成果についてご紹介する機会を設けたいということで、東京での講演会を企画しました。 チベットの伝統建築の姿や、厳しい環境・風土の中での歴史的な建築物を伝統的な手法を活かして、どのように保存し、次の世代に伝えていくのかについて話していただく予定です。

日時

2006年3月19日(日) 午後3:00~午後5:00(開場は午後2:50です)

講演会場

唯称寺(東急目黒線 武蔵小山駅下車徒歩4分) 地図はこちら

講師

アンドレ・アレクサンダーさん
ピンピン・デ・アゼベードさん(Tibet Heritage Fund 代表)
平子 豊さん(THF 中国プロジェクト責任者)

主催

チベット ヘリテッジ ファンド(Tibet Heritage Fund)

定員

100人(先着順、定員になり次第締め切り)

参加要領

メールでの申し込みが必要。
参加希望の方はメールでお名前をtibemono@yahoo.co.jpにご連絡ください(個人情報保護の世の中ですから、住所や電話番号等は不要です)。折り返しご確認の返事を差し上げます。

参加費 無料

【講演内容】
 チベット建築文化の概観と「チベット・ヘリテイジ・ファウンド(THF)」の10年間の活動を、スライドやデジタルイメージを使いながら紹介します。英語、日本語2カ国語。

【開催趣旨(抜粋)】
 チベットの建築は、高原の厳しい気候の変化に堪えうる厚い石壁、土壁と陸屋根のどっしりとした外観、チベット仏教文化の育んだモチーフを基調とした手の込んだ彫刻、多様な色彩で飾られた美しい木製内部構造など、チベット独自の文化を代表するものです。しかし、中国の文化大革命や近年の開発政策下で、貴重な歴史的建築物が大きな危機にさらされています。「チベット・ヘリテイジ・ファウンド(THF)」は、こうしたチベット建築文化の保護に率先して貢献しようと、ドイツ、ポルトガル、日本、中国、チベット・ラサの有志により1996年に発足しました。
 THF はシステム化された方法で多様なチベット建築物を記録すると同時に、海外から募った基金を元にチベット建築の修復、保護をしています。さらに、実際の修復工事を通じ、失われつつあるチベット伝統建築工法の活用の場を提供し、若いチベット人に伝統技術を継承、技術者の育成もはかっています。これまで、チベットのラサ旧市街地、北インドのラダック地方レー旧市街地、中央チベット、東チベット(カム地方)、チベット北部(アムド地方)及びモンゴルのチベット仏教寺院の修復など、広範囲に活動を展開してきました。

【書籍の販売】
 講演当日は、THFの最新の出版物2冊が紹介、販売される予定です。国内の一般書店では手に入りにくい貴重な書物です。興味のある方はこの機会にお求めください。
■《Temple of Lhasa, Tibetan Buddhist Architecture from the 7th to the 21st Centuries》
  (ラサの寺院―7世紀から21世紀のチベット仏教建築)
■《A Manual of Traditional Mongolian Architecture》
  (モンゴル伝統建築マニュアル)

【ABOUT US MORE】
 THFの詳しい情報はこちらで。皆様のご来場をお待ちしております。

【京都講演】
  また、3月14日(火)午後4:30~午後6:30には京都でも講演会が予定されております。詳細はこちら

【東京講演会スタッフ】
世話人 浅田

メール:tibemono@yahoo.co.jp
サイト:”ちべ者”こちら

協力者 長田幸康さん

サイト:"I love Tibet" こちら

ryoheiさん

サイト:"iTbet" こちら 

うらるんた

サイト:"裏ルンタのページ" こちら  

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