うらるんた製作日記2003年8月


2003.08.01 太田の「カイラス」

 すいません、月が替わっても「群馬とチベット」シリーズが続いてしまいました。地元に、「ラサ前橋」「ラサ高崎」…というセレモニーホール(斎場)がある、という話の流れですが、新たに
 「セレモ斎苑カイラス
という斎場があることを知ってしまいました(→「セレモ斎苑カイラス」の公式サイト)。例によって「おくやみ申し上げます」欄で目にした時には、目がクギづけ状態になりました(^^;)。
 このカイラスもほんとにチベットのカイラスみたいです(→名前の由来を説明したページ)。すばらしい~。サイトにあしらわれている山のシルエットはカンリンポチェとはほど遠い形をしておりますが(笑)。奥にポタラが浮かんでいる気がしなくもないっすが……どこの山だあれ?
 地図のページへいくと市街地のど真ん中に「カイラス」が。「◆主なところから【カイラス】までのお車での所要時間◆」なんて記述もなんともシュール。…つい、「ラサから7日」「プランから1日」「ガリから1日」……なんて数字が頭をよぎりました。

 これでつまり太田市には「ラサ」と「カイラス」がそろってるわけで、よりどりみどりです(って何が)。
 サイトによると、斎苑カイラスは「日本初の劇場型総合斎場」だそうで、宇宙散骨、森への散骨、海への散骨……などさまざま取り扱っているようで、しかしそんなんは置いといてもここはぜひひとつ鳥葬をお願いしたいところではあります。よねぇ?

2003.08.02 写真展へ

 ミノマキコさんの写真展を見に東京へ。
 早朝出発して早めに帰ってくるつもりがミノさんと行き違いになり、引き返して再び会場へ戻ったりして1日都内で過ごしました。なにを思い誤ったか車で行ってしまい、……思ったより遠くてへとへとに疲れました。ごめんなさいもうしません。次からは高崎に車を置いていくことにします。
 マキコさんの写真は、ご本人言うとおり「心象風景」という感じ。キャプションも何もない素の展示に、「ありのままの私を見て」という自己主張を感じました。車窓からの風景あり、出会った人のポートレートあり、「ただなんとなくシャッターを切った」としか思えない(失礼)写真ありで、映る人や風景に微妙な距離を置いている感じがミノさんらしかったかな。作者を知っているので「こういう写真を撮る人だったんだ~」という、普段見る写真とは逆の楽しみ方をしてしまいました。
 私も写真は好きで撮るけど、どうしても「何かを写そうと」してしまう性質。ルンタの説明にかこつけて、展示したりスライド上映したりすることもあるけど、ミノさんからみたらきっと「わかりやすいけど面白くない」写真なんだろうなあ。誰が撮っても同じになる写真、というか。

 写真展会場で思いがけずK嬢と再会。一昨年のラサ以来ほぼ2年ぶり。驚いたことに「Kちゃんも群馬から来てくれたんだよ」とミノさん。「T…町に住んでいる」と聞いてびっくり。そうか、そういえば群馬の人でしたね! 前橋とはちょっと離れてるけど今度インド料理でも食べに行きましょう!
 「チベット語を話したい。群馬にチベット人っていないのかなあ」(K嬢はラサ語が堪能)
 うわーん、私はチベット語は話せないけど激しく同意するぞー。「群馬にチベット人っていないのかなあ」。




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