1999年07月
 99年7月の日記です。読みにくかったらすみません。
 結局これも別のファイルに「カット&ペースト」で手作業で移し替えました。う~ん、めんどくさい。忙しくなってきたら放置されるのが目に見えるような展開です。
 パソコン初心者のホームページ製作にまつわるどたばただったのがどんどん身辺雑記になり、さすがにこのままではまずい、と意識して方向転換を図ろうとしているのですが気を抜くとすぐまた好き勝手な独り言になっているのが最近の傾向です。

■1999.7.1 チベットネーム
 「ルンタ通信3号が届いていないのですが」と会員の方からはがきが届いた。電話連絡がおぼつかないので葉書で気を遣ってくれたのかなぁ、とちょっと申し訳ない気持ちに。他にも、留守番電話に「郵便番号が違っている」の伝言もあり。す、すいません。わざわざ連絡ありがとうございます、と思いつつ、今日はとても事務処理はできないので、「そのうちやろう」と持ち越す。すみません。

 ミニコミ発行準備中の友人(関西に来てから知り合った。学生時代の面識はまったくないのだけど、大学の同じ学部の同級生だったらしい。ヘンなの^^;)から「こんな感じでルンタグッズの広告を載せますね~」とFAX。「ありがとう」とメールで返事。夜、会社で宿直勤務。1時ごろまで同僚が残業しているので寝ることも出来ず、隣でパソコンを打ちまくる。後輩のパソコンおたくが「ホームページビルダー?」とけげんな顔でのぞきこむ。やばやば。もっとも、寝ぼけながら打ちまくった内容なので、見なおしたらへぼへぼでとても使えない。がっかり。早く27日の内容をまとめないと(……と、忘れちゃう^^;;;)。

  ホームページ上で名乗ることと、簡単な自己紹介のページを考えてるんだけど(いつまでも匿名のホームページってのもなんだし)、でも、自己防衛的な問題以前にやはり諸般の事情で本名ばっちりはまずい。んで、チベットネームを何か作れないかな~と思案中。苗字をそのままチベット語に直訳できないかと考えて(えーと例えば「吉川さん」が「タシツェ」、「大山さん」が「マンボラ」とかさー>いいのかそれで。「蓮見さん」なら「ペマ」で決まりだー)、うちにあるチベット語辞書(すべて死蔵中)を探すも、なんと全部が「蔵英」「蔵漢」「蔵日」だった。えーん、これじゃ探せないや。そもそもそれ以前に、私の苗字(植物の名前)がチベットには生えてないんじゃないか。

 ……数日内にいい案がなかったら、もうださださだけど「西倉(にしくら)@ルンタ・プロジェクト」でいくぞ。だっさいけど。(一部、「ルンタ」を日本人名と思われたこともあるんだけど、それで伝言板がるん太になってるんだけど、だからって、西倉るん太……じゃ最悪にださいもんなあ。「風の馬」もかたなし。)そういや、日本人がチベット語でつけたかっこいい名前、では石信(イシ・ノルブ)君とかいましたね。……天神(テンジン)るんた? あ、ばちが当たりそう。
■1999.7.4 飄漂舎展示終了!(ありがとうございました)
 やろうとすることはたくさんあるのですが、どれも手付かず。「見たよ」と知人から言われてなおさら「更新しなきゃ」と思うと同時に、「中途半端な状態でアップできない(上げたとたんもう見られるかもしれないし)というプレッシャーもかかったりして、あ~あ。MLがにぎやかになってきたりして、そっちにも投稿したいし、「あれもこれもやろうとして自爆」の見本。

 とにかく「飄漂舎」展示の最終日で、搬出に向かわねばならず、いいかげんなところで作業を切り上げる。この日は地元(ってヘンな言い方ですが。ま、比較対象はチベットですから^^)で手伝っているサークル(外国人に日本語を教えたりする)の5周年記念パーテイで、ペルー人の家に行って料理を運ぶ手伝いを引き受けていたので(自家用車を持っていると使われる)、まずそっちにいって、それからパーティ会場に行って、自宅に戻って荷物を積んで、一路大阪へ。なんか職業・運び屋みたい。しかも軽四の。
■1999.7.5 謎のメール
 メールを送受信するたびに「サーバーに拒否されたためメールの一部が送信できませんでした」という表示が出て困惑。あちこち設定をいじってよけいに混乱して、結局直らず。アクセスポントを替えたのが原因でしょうか。受信はできるんだけどなあ。仕方ないからニフティのアドレスからメールを発送したりして1日が終わる。

 夕方、「携帯のアドレス送ります。連絡ください」という1行のみの謎のメールが届いた。「090XXXXXX@NTTドコモ.ne.jp」というアドレス。これが携帯の番号なのか、便利だなあと思う反面、どこの誰か分からないメールはさすがに不気味。新手のネットナンパか? さては「ベル友になろう」みたいなやつの「iモード」バージョンか?? 想像はどんどんふくらみ、好奇心に負けた私は、一応こっちから「184」をつけて電話する。数時間後につながったら出てきたのは男性。やっぱりナンパか!! 臨戦態勢全開で「夕方、メールで番号をいただきました。お名前も書かれていなかったのですが。念のため掛けさせていただいたんですが、どのようなご用件でしょうか」と慇懃無礼な攻撃をかけたところ、明らかに相手はうろたえた様子。「あの、XXです」。 あああああ、思い出した。しまった、ホームページを見て数日前にメールをくれた人じゃないか。攻撃してどうすんだ~。

 「いろいろお聞きしたいことがあったのですが……」とおびえた口調で早々に電話切られちゃった。ああもう、かっこわる。ちょっと自己嫌悪……。でもさぁ、名前さえ明記しないメール出したほうにも非はあると思うぞ。聞きたいことがあるんだったらまず「会いたい」とか「電話ください」とか言う前に、どんなことが聞きたいのか(いや確かに「チベットの事をいろいろ知りたい」とは言っていたが、それってあまりにも凄すぎる質問では? 3日3晩くらい楽にしゃべり続けるぞ、私……)メールに書いて送ったほうがいいんじゃないか? 互いの手間をはぶくために。ナンパじゃないんだからさぁ。
  そしてナンパならナンパとはっきり言うべし。「チベットじゃなくてXXさんに興味があるので1度2人きりで会ってもらえませんか」。もちろんケースバイケースで対処します。断られたらつきまとわないこと。人間関係の基本です。個人的にはナンパとかストーカーで困ったことは少ないけど、困って嫌がってる女性は多いんだから。

 ナンパ(?)といえばかなり昔、新宿で大石芳野さんの写真展を見に行って「こういう写真が好きなんですか?」と男性に声をかけられたことがあったなぁ。写真展で声かけて来るんだからカメラマンかなあと思って喜んでついていって、向かいの「タカノフルーツパーラー」かどこかで、たまたまその日プリントが上がっていたチベットの写真を一生懸命見せて説明してたら、「あの、ちょっと用事が」とか言われて帰られちゃった。もしかしてナンパされてたのか~、とその時気付いた。まったく失礼な。まぎらわしい声の掛け方をするなってゆーの。
■1999.7.9 食あたりで寝こんでいました
 アクセス「300」を自分でget。なんの意味もないけどちょっとうれしかったりして。インターネット始めた(=パソコン買った)のが昨年の10月で、つまりはまだ半年そこそこのビギナーなんですが、これまでほかのホームページ見ててもカウンターの数字なんて気にしていなかった(というより、ゾロ目の取りっこみたいなのちょっとだけ軽蔑してた)のが、自分のカウンター持ったとたんのこの変節ぶり。うははは、笑ってやってください。く~。

 数日ぶりの日記です。その間何をしていたかというと、仕事が忙しかった……わけではなく、食あたりで伏せってました。情けない。6日(火曜日)の昼過ぎくらいに突然、吐き気と下痢が来て、それでも「ちょっとヘン」と思いながら外回りして、そのうち熱が出て、悪寒に震えつつトイレと往復しながら「奈良時代の遺跡から大壁造り建物が発見される」なんて訳分からない文章を書き(後に致命的ミス2ヵ所発見される)、しかも、にもかかわらず夜になって四条河原町までいそいそ出かけましたもんね、その後。チベット(といい男??)が絡むと病を押しても出て行く私。

 翌7日は1日中ダウン。病院行って点滴受けて、でも夜になって同業者の女性に誘われるとまたつい外出。「気持ち悪いのよ~、私」とか言いながら居酒屋でホットウーロン飲んで(やっぱりバカかも、私)。で、たまに布団からはいずって出てメールの受信だけしていたなんて、とても大声では言えない……。

 そうそう、メールの送受信といえば! 結局なぜメールが送信できないのかは不明なままで、仕方なくサーバーに「新しいAPからメールが送れないんですが」って問い合わせ、その返事が(食あたりの真っ最中に)来たのでした。「stmpサーバーアドレスを変更していただく連絡が抜けておりました。○○○○に変更ください」って、おい、それだけかい。ちょっと責任感なさすぎではないのか、それ。問い合わせしなかったら、ずっとそのまま放置されていたわけよね、私?
■1999.7.11  チベットもの漫画「塔に降る雪」 
 週末は、4日までの「チベットのあれこれを考える小さな展示会」(2回のイベント含む)のお疲れ会ということで、自宅を開放してくださった方がおりまして、その方の主催で、イベントに来られた方も来なかった人も(笑)十数人が集い、鍋を囲み、花火で盛りあがりました。で実感したこと。今回のイベントが形になったのは、既に大阪・京都を中心にした「面白そうなことがあれば行ってみよう」な人たちのネットワークに助けられたんだなあ、と。ありがたいことです。一方、そんなことして遊んでいるので更新作業は進まず(う~ん)。

 で、その時に、「これにチベットの話があるよ」と、坂田靖子「塔にふる雪」(潮出版社/希望コミックス・アジア変幻記②)を貸していただきました。「嬉し~(どうしてチベ物探してるって分かるの~)」と喜んだのですが、スプリガンを読んだという日記(※)を読んでくれていたのでした。感謝感謝。

 (※「スプリガン」にはチベットっぽいネタはぜんぜんなかった、と書いたのですが、実はムリヤリな話はございます。「スプリガン」のアニメ映画の主題歌は北京語で歌われていて、パーカッションの効いたなかなかいい曲で、車の中で流しながらアクセル踏んだりもする私ですけど、そのCDを見たら、中国人歌手の「saju(サージュ、と読むらしい)」の紹介のところに「チベット音楽に深い影響を受ける」と一言書いてあったのでした。そんだけだけど。わはは。
 ……「その“チベット音楽”というのは!?」と聞きたい~。神秘性を盛り上げるためにチベットにひとこと触れたのか、あるいはアチェ・ラモか何かを練習していたのか、はたまた中国ではすでにきちんと「チベット音楽」という一分野が(音楽学校かなにかで)確立して存在しているのか?? 謎だ。「チベット民謡」みたいなものを聞いても、こぶしまわしとか発声だけでは、私には中国の民謡や京劇の歌の発声法との区別はつきませんです。)沖縄音階みたいに、チベ音階なんてのがあったら分かりやすいんですが。

 で、「塔にふる雪」。オムニバス短編集の、表題となっているストーリーがチベットのお話です。表紙も、チベットのお坊さんです。お坊さんかわいーです。細かい揚げ足とりをしちゃうと、クショラが「おつとめ」とか言って墨と筆で写経するところは見ないなあ(基本的にお経は木版だからなあ……)とか、お経は折りたたんだ蛇腹の紙じゃなくて(←これは日本のお経からこうなったんでしょうね)横に細長い紙を前後に1枚ずつめくってほしかったな、とかありますが、それはそれ。マニ車をガラガラがわりに回す赤ちゃんはかわい~です。おしめを干しながら「やれやれ、これが(略)」とつぶやくシーンでは、「それは見た目まんまタルチョ」と突っ込んで差し上げましょう(たぶん計算して狙って描いて、あえて触れていないと見たんですが>穿ち過ぎ?)。
 アジアの民話や伝承を基にした怪異談とのことですが、きっとこんなチベットの民話があるのでしょう。優しい温かいお話でした。

 読んだ本、もう1冊。やはり借り物。李淳美「私が韓国に行った理由――在日コリアン2・5世の韓国留学記」(国際通信社)。著者は私と同世代(大学卒業はたぶん同じ年じゃないかな)。いろいろ考えながら一気に読みました。こーゆーの読んで考えてしまいすぎるのが、私が韓国にまだ行けてない理由のひとつなのかもしれないけど、でもやっぱり深い。面白い。
■99.7.12 スキャナを買いました
 スキャナーを衝動買い! うーむ、パソコン貧乏への道をまっしぐらに転落してるなあ。「後はMOかCD-Rがあれば」とかつぶやいてカタログを持って帰ってきた自分が怖い……。しかしとにかく、このフラッドベットスキャナさえあれば地図をデジカメで撮る必要もなくなるのだー。さぁ、「小さな展示会」の報告兼お礼状を作るぞ。

 ……と思いきや。スキャナ動かず。なぜ? なぜ? インストール済みのフォトショップでは「Twainのディレクトリに正しいドライバがありません。ドライバを確認してください」と出る。なぜだろう。バンドル(梱包されてきた)ソフトじゃないからかな、と考え、えーん、画像処理ソフトは2つもいらないんだけどなーと思いながら付いてきた「フォトエクスプレス」をインストール。ところがこっちでも「Twain32DILLをソースディスクからWINDOWSにコピーしてください」という表示が出て動かず。
 インストールするときにフォルダの作成先を間違えたのかなあ、と思い、あれを消したりこれを消したり。「ウィンドウズ」のファイルのなかに「Twain32」というフォルダがあったので、その中にドライバがないからいけないのか、と思って、そこにもう1回ドライバをインストールしてみたりとか、プログラムファイルをあっちこっちにコピーしてみたりとか、訳わからないなりにいじってみても(自分でも当然だと思うけど)全然だめ。(そもそも「ディレクトリ」って、何?)動かないとこっちも意地になり、午後8時から午前3時までず~~~~っとスキャナ(の添付ソフト)と格闘。結果、敗北。ああ使いたいよう、スキャナ(泣)。今使いたいから衝動買いして来たのに、スキャナ(泣)。

 そんな状態で深夜3時になってしまい、こんなことしている場合じゃないことにようやく気付いて、ルンタ・プロジェクトへの会員申し込み&問い合わせなどもろもろの返信や郵便物を袋詰め。6月中旬から事務作業が滞っていて、その間にルンタ通信3号はできるし、もう何をどうしたらいいのだか……。たまっていた封筒をばりばり破っていたら、6月のイベントを手伝っていただいていた方2人が会費を振り込んでくれていたことがいまさら発覚。うわー、おととい一緒に鍋を食べていたとゆーのに、お礼のひとことも言ってないー。大失礼じゃないか(汗)。
 お礼の手紙をつけたり、足りない会員アンケート用紙を出力したりしてたら、郵便物を作っているうちに夜が空けてしまった。しょーもないことで徹夜してしまい、もう若くないのにくだらないことをして、とまた悔やむ。く~。

 チベットの写真展+カレンダーの件でダラムサラに電話するも、今日もつながらず。どっか旅行に行って家を空けているのか、電話線が壊れているか、どっちかしかない。聞きたいことがたくさんあるのに、と途方にくれるものの、改めて考えてみたら「あの」ダラムサラ在住の彼女が、日本で生活するのと同じように電話を受けたりメールを送受信できていたことのほうが奇跡的であるよなあ、と思い至る。電話線の1本や2本、切れるよなあ、インドだもん……。うーん、しかし連絡はとりたい。 
■99.7.13 イベント報告一応完成
 ようやく6月27日のイベント報告が(一応)完成しました。今晩は京都に飲みに出るのもやめてひたすら頑張りました。くー、時間かかってしまった。文字ばっかりのページですが、どんなもんでしょう? 資料的な写真がなくて、話の内容がわかりにくかったらすみません。たぶん大間違いがたくさんあるので、ぼろぼろ直しながら行こうと思います。
 スキャナの謎は解決せず。よって「小さな展示会」お礼状も進まず。
 インド(ルンタ・プロジェクト)への電話、いっこうにつながりません。どうしよう。
 
 8月28日に近江八幡市(←滋賀県)で開かれるイベント「エスニック・アンサンブル・パート2 ジャンベで夏祭り」にチベものグッズ店を出店することにしました。パーカッションのコンサートとフェア・トレードというなかなかな取り合わせです。どうなることやら(ふう)。
■1999.7.15  スキャナ認識!
 スキャナを認識! なぜかパソコンのハードウェアが「USBポートを使用しない」となっていたのが原因だったみたい。どうりで、あっちこっちのフォルダにドライバを入れても無意味だったわけだ~。そんなヘンな初期設定になってるなんて素人にはわかんないもん。ヒドイ目にあった。というわけで、「ルンタとは」のページの写真が大幅に差し替わっています。タルチョの写真も2枚追加して、雰囲気は出たかな~なんて思ったりして。
■1999.7.16  落ち込む
 るんたとは関係ない話ですが……仕事でものすごい大きな(しかも子どもでもやらないようなケアレスの)ミスをしてしまい、朝から真っ青に。昨日から家族が来てるとゆうのに最悪の展開……(「お姉ちゃん、クビ?」>妹)。出かける予定も真っ白となる。1日中ため息(「ヘコんでるねえ。やっちゃったもんは仕方ないじゃん」>妹)。そうなんだけどさ。うう。

 だからというわけではないのですが、やけくそでコンサートの報告のページを作りました。1カ月たってしまいましたが、わずか1カ月なんですが、なんだかすっごく昔のことのように思えるんですが……(私だけ?)。
 思い返せば、このコンサート以来、2回のイベントがあったり、MLができたり、たくさんの人と知り合いました。目の前に新しい世界がどんどん開けてくるような気持ちを味わって、ここ数年来(いや、勤め始めて以来かな)まれにみる忙しさと“プライベートの充実”を満喫しました(仕事で殺人的に忙しかったってのはいくらでもあるからあまりありがたくない^^)。
 ……しかしだからって仕事で失敗していたら元も子もないんだけどなあ。ああああああ。(←冒頭の1文に戻る。以下、繰り返し。)
■1999.7.19 熊野詣で 自炊しそこなった話
16~18日まで夏休みをいただいて(世の中は普通に週末で休みだったのが悔しいところですが^^)和歌山・南紀熊野に旅行に行ってきました(仕事のミスのせいで2泊3日のはずが1泊2日になっちゃったんだけどさ)。神社マニアの妹と熊野三社を巡り、大学時代の後輩と逢い、那智勝浦の温泉でふやけて、すっかり極楽。和歌山、けっこういいかも~。調子に乗って、ホームページにも個人的報告を作ってしまいました。

 今朝は早朝から(といっても午前8時くらいと9時半くらいかな)電話が2本入り、「ルンタ・プロジェクトに入会したいのですが」「賛助会員ってなんですか」の問い合わせ。今年2月の一時期に、濱田省吾さんのファンクラブ会報で紹介していただいたおかげで問い合わせが増え、それが最近は(日が経って)ほとんどなくなっていたので、「……今朝の何かにルンタが紹介されていたのかなあ」と考え込みました。ま、偶然かもしれないけど。会員名簿の必要性を強く感じています。

 夕食、自炊しようとタマネギを炒めました(雑炊を作ろうと思ったんだけど、そこでいきなりタマネギを炒めるのが裏るんた流。ちなみにこの後、トマトとかナスとかチリソースとかも入れてしまうつもりだった。そんなの料理じゃないと言わば言え)。
 で、たっぷり30分かけてあめ色にして、手抜きミックススパイス「ハーブインソルト」を思いきり振り掛けて、……ふと手元を見つめると、何かが動いている!!
 うわぁぁぁ!!!

 初めての経験じゃなかった。七味とうがらしで大繁殖させたこともある。チベットのお寺でもらったありがた~い赤い色の麦粒がぞわぞわ動いているのに総毛だったこともある。
 心当たりもあった。最近かたまりができてきたな(湿気てきたのかな)、最近黒いスパイスが増えたな(大きいスパイスの粒は容器の下のほうに沈んでたのかな)、くらいに思ってた。だってこれって「塩」じゃん。まさかムシがわくなんて……。
 よく見たら(見るなよ)、2ミリ程度の茶色い甲虫が、少なくとも十数匹、盛んに動いてる。それだけじゃなくて、白いウジのような形の幼虫も数十匹、元気にのびちぢみをしている。オレガノやタイムはだいぶ減っていて、ほとんど細かい粉末に替わっている。容器のへりにこびりついたかたまりは、湿気てたんじゃなくて、卵が生みつけられた周囲に粘りがあって、スパイスの粒が「巣」みたいになっていたのだ。あたし、こーゆー小さいのがうじゃうじゃしてるの、弱いんだよ……。腕にさぶいぼが立って、首の後ろがちりちりしてきた(>そこまで気持ち悪いんなら見るなってば)。
 いつからこんなになってたんだ!? 少なくとも、先週の野菜炒めの時には……(うっ、まじに気持ちが悪くなってきた)(泣)。だめだ、もうしばらく食事できない。うううう。泣。
■1999.7.22  交通事故など
 絶不調です(ああもうこれしか言いようがない)。

 21日のことですが、不注意で自転車をはねてしまいました。駐車場から出て10メートル、マンションとマンションの間の私道から一般道路に出ようとしたところで、出合い頭に左方から来た自転車と衝突。ちょうど天候が急変して、大粒のにわか雨が降り出したところで、相手の方も普段よりスピードを出し全速力で走っていた、らしい。私は私で気が急いていたし、右から来た車に気を取られ、ぶつかるまで自転車に気付いていなかった――というお粗末さ。
 とりあえず警察に連絡して相手の方とともに病院に行き、レントゲンとか全部撮ってもらって、一応骨には影響していないというのが不幸中の幸いでしたが、それでも手の平、ひじ、ひざ、ふくらはぎとほとんど全身すりむいたり内出血させたりしてしまって、私は(当然ですが)無傷なのが申し訳ないくらい。
 その後現場検証があったりして、夜は相手の方の自宅におわびにうかがい、壊した自転車を自転車屋さんに託し、保険会社に連絡し、その後会社に戻って事故の顛末書を書き上司に報告をして(なんだか1日おきに会社に顛末書とか出してるなあ私……)、今後の対応について指導を受け(業務中の事故ですしね)、結局、深夜まで事故の後処理にかかりきりになってしまいました。
 (まだ事情聴取と行政処分が残ってるんだよね……)

 だいたいこの日は、朝から仕事上のミスが(16日の失敗とはまた別のヤツ。ぅぉぉ~ん)が発覚して、その後始末に走り回っていた渦中の事故。仕事も途中で別の人に肩代わりしてもらう羽目になるし、なんかこれって社会人失格ではないのか、と。

 間が悪いことに、この朝、知り合いが大汗かいて自転車に乗っていたから「この前買ったばかりの新車はどうしたの?」と声を掛けたんだよね。そしたら「よそ見して玉突き事故を起こして新車がぐちゃぐちゃ。前がボルボとRVじゃなかったら過失致死になってたかも」。そりゃ大変だ、私も気をつけよう、と思ってたまさにその日の事故だもん。あぁ……情けない。

 自宅に帰っていろいろ考えてるうちに、居間のフローリングの上で倒れて寝てしまい、朝気付いたら洋服も靴下も電気もコンビニの袋もそのまんま。寝る直前の記憶なし。スイッチ切れたんかい>自分

 今日(22日)は16日の仕事上のミスの処罰について話し合う会議に出席しなくちゃならず、その処分結果が出てから、また再度相手方のところにおわびにうかがい、おわび行脚状態。(で、どれもこれも自分の不注意ってのは明白だから、自業自得とゆうか因果応報な状態でしかないわけで、落ち込んだ気持ちのもって行き場がない。)はぁ。

 ……という話をしたら、今日会う予定だったK嬢が「大変だねぇ。別の日にしよか?」と気遣ってくれたので「お願い! 今日来て!」と懇願。むりやり夕食(冷麺とピビンバ)を付き合わせてしまいました>ごめんね&さんくす。ひとりじゃいられなかったんだもん。

 夜になって知人と電話したので、「実は事故を起こしまして」と言ってみた。
したら冷静に
 「いつかやると思ってましたよ」。

 そうですかそうですか(いじける)。2年で5万3000キロ走る生活してれば多少は当てたり当てられたりこすったりもしますわよね。でも普通は人をはねたりしませんわよね(いじける)。

で、さらに
 「さすがに事故のことはホームページには書いてませんでしたね」。

 ……別に、外聞が悪いから書けないとかそーゆーんじゃなくて、現実的な処理作業でめいっぱいだっただけなのに(泣)。それってどういう意味なんだろう(別に言葉どおりの意味しかないんだろうけど^^;)、とか、普段わたしっていったいどんなふうに見られてるんだろう、とか、どんどん深みにはまっていく夜なのでありました。
(↑数日前にアニメ「彼氏彼女の事情」を一気見した影響もあるらしい〔恥〕)
■1999.7.23  Xさんからの電話
 禊(みそぎ)じゃないけど、クルマを洗車してオイル換えてディーラーへ。気持ちの問題。髪も切ろうかと思案する。バンパー、グリルガードだけではなく、車体もへこんでいるのが発覚。全部直したら相当かかりそうだし、走行上の問題はないけど、これも気持ちの問題で、修理を依頼することにしました。

 ……いかん、ここはあくまでも「裏るんた製作日記」なのに、どんどん身辺雑記化してしまっている(当初から読み返したらコンセプトがまったく変わってきてるような……)。

 ということで、24日からは若干の軌道修正を(「裏るんた」の活動に即すように……)試みます。友人からも「露悪趣味の露出狂ぎみになってるよ」て言われたし(反省)。事故処理の方法やその他、日記を見て心配して直メールくださった方もありがとうございました。
(とか言って、そのうち結局欲求不満になって〔やっぱり露悪趣味なんかい>自分〕、“裏るんたのウラ日記”を作ってたりして……。>いやまてよ、「ウラのウラ」は表じゃん? なんじゃ、そりゃ。)

 しかーし、その前に! 私はこれだけは書くぞ~! 午後9時半くらいに、ある男性(仮にXとします。仮に、よ)から電話が掛かってきたのだ~。

 X男「あの、Xです。覚えてます?」(※0)
 私「……○○○のXさんですね(確認)。それなら覚えてます。お久しぶりです」
 X男「いえ、あの、特に急用ではないんですが、メール(※1)をいただいて。それでね、電話を掛けたんすけどね、これからチベット関係のイベントを何かやる予定はないんですか?」
 (私、8月のガラムマサラ主催のイベントなどを説明)
 X男「そうですか。ところでYさん(女性)の住所とか判りませんかね~」(※2)
(中略)
 「いや~、ぼくチベットとか知らなかったんですけど、タンカっていいですね~(ぐふぐふと笑う)。特にあの合体仏(※3)とかいいですね~。ああいうの買いたいんですよ~。いくらくらいするんでしょうね~。あれをね、スクリーンセーバーにしたらどうかな~なんて思ってるんですよ」(※4)
 「あの合体仏をスキャナで取りこんで動かして、スクリーンセーバーにしたらどうかな~なんてほんとね、思うんですよ。会社のデスクトップに入れちゃったりして、なんてね~(ぐふぐふ)。あ~、でも会社じゃまずいですかね~(ぐふぐふ)、あれが動いたらちょ~っとイヤラシイですよね~(ぐふぐふぐふ)」
 私「どんなふうに動かすつもりなんですか?」
 X男「……」
 私「タンカは1枚絵なんですから、横に流れるくらいにしか加工できないと思いますよ。ご自分で動画を描くなら別ですけど」

(※0 覚えているのは、そんな名乗り方をする人は普通いないからである。)
(※1 知人からの同報メールに「全員に返信」をしたものを指す。当然,、内容は一般的かつ事務的なものである)
(※2 「チベットのイベントは……」てのはつけたしの話題なわけね。当該女性については、イベント当日に資料も配ったし、ホームページも持っている方なんだから、自分でメールで聞け)
(※3 ヤブユム〔歓喜仏〕のことかい。)
(※4 私が「はい、そうですか」と受け流したのが不満だったのか、「合体仏ですよね~」と何度も繰り返して強調しつづけた。すべて「そうですか」と流したところ、以下の会話に続いた。)

 く~~っ!! (笑)
 この電話、途中で切り上げようと数度思ったにもかかわらず!
 こういう時に「あなたの話題は無神経ですよ」ときちんと言わないために、世の中にセクハラオヤジや非常識男が蔓延していることを自覚しているにもかかわらず!!
 自分だけは世間の気の弱いおしとやかな女性に代わってガーンと言ったれ、と常々思っているにもかかわらず~~!!! 
 「くくく、サイテーすぎる~(笑)。後で○○さんや××さんに話したら絶対にウケるに違いない~~、ここで切るのはもったいない~」「いや、このあまりにもな発言を裏るん日記に書いてしまいたい~~! このまま言わせておけばどこまで言うのか、ああ、聞きたい~!」
てな欲求に負けてしまい(すみません>特定多数の女性方)、とうとう最後まで好き放題言わせてしまいました。ああ、私ってなんて衝動的欲求に弱い人間なの……。

 ま、次にそういう電話が来たら、流行りでいくとやっぱ音声ファイル(作り方知らないけど)ですかね?
■1999.7.24  ホームページ開設1カ月!
 ……という記念の日に、アクセスカウンター600を自分で取ってしまいました。へへん。別に意味はないけど。(そういやカウンター500はインドからルンタのスタッフがアクセスした時だったらしい^^)
 だからというわけではもちろんありませんが、勢いでチャットルームを設置。これまで私は、たま~に他人のホームページのチャットルームに出没してましたが、 そこの主催者は夏のあいだ海外に出てるし、20日付けでテレホーダイに申し込んだことだし。ホームページ開設1カ月だし。誰か来てくれるかな?

 広島で「チベット文化を知る集い」を開いてくださったルンタ・プロジェクト会員の方から、会場でのカンパ3万3000円をルンタに寄付していただきました。ありがとうございます。

 また、雑誌「旅行人」主催のキャンプに出かけた友人が、フリー・チベットTシャツを担いで行商してくれて、なんとほぼ完売(といっても全部で20枚ですが)! 販売してるTシャツは、ほんとは「ルンタ・ハウス」で製作したものを売ることができれば一番いいのですが、まだ稼動していないので、チベット亡命政府が運営する「ニュー・チベタン・ビレッジ」などの生徒たちが製作した製品を、ダラムサラのガバメント直営ショップで買っております。チベット国旗やタルチョは「9‐10‐3ムーブメント」の縫製作業所で作られ、こちらも「9‐10‐3」の直営ショップで売値どおり買っています。

 利益分を「ニュー・チベタン・ビレッジ」などに返還することはしていませんが、卸値ではなく直営ショップの売値で買うことで、現地の学校やNGOへのフェアトレード的な側面支援にはなっているはず。で、友人が販売してくれたTシャツの、物価格差による利益分は、6月のイベントの赤字穴埋め分に充てさせていただこうと思います。自助努力、自助努力(というより、キャンプでのTシャツ販売についてはすべて友人が助けてくれたんだから、他力本願、他力本願か?)。裏るんたのやったことは裏るんたで後始末しなきゃ。ということで、今後も頑張ります。

 「え、イベント、入場料取ったのに赤字だったの?」と言われるかもね。……はい、収支計画を失敗いたしました。とりあえず、会計報告は、会員向けペーパー発行物「裏るんた通信」紙上でさせていただきますのであしからずよろしくお願い致します。(だ、誰に言っているんだ?)

 あと、インドから「ルンタ」のロゴがjpegファイルで届く。わ~い。格好いい。きれい!(今のページのあちこちでカットに使ってるルンタが、図柄の周囲の汚れもスキャンしちゃってて見苦しかったのかな?)時間をみて、ホームページ更新するときに差し替えようっと。
■1999.7.25  チベット的「1999年7の月」
 ということで、コンビニで「MMR 暗黒の書」(講談社)(注・まんが)。“ノストラダムス合わせ”で売り出された総集編ということみたい。今月もあと数日、“恐怖の大王”が来なかったらどうオチをつけるんだろうという疑問はさておいて、でたでた~、チベットねた!(MMR自体は知ってたけどまとめて読むの初めてだったの。前に少年マガジンでちらっと見たときは、沖縄海底古代遺跡の謎ってのやってたっけ)

 ま、漫画自体は「恐怖の大王サブリミナル説」「恐怖の大王黒点移動説」「恐怖の大王小惑星説」「恐怖の大王富士山噴火説」「恐怖の大王風水説」「恐怖の大王未知のウイルス説」……とまあ新味のない(1992年~96年の連載の抜粋だからね)トンデモ説の寄せ集めで、「トンデモ世紀末」とか読むとたぶん全部網羅されているかもですが、漫画にされるとまた別の意味でぐったりしてくるのも事実(^^)。
 講談社の少年マガジンの編集者がノストラダムスの予言解明に動き回ってる(ぶはははは)という設定はむちゃむちゃ笑えてイイのですが(というか、ブラックジョーク?)(裏るんた的には新聞記者や雑誌のライターが事件を解決しちゃう推理小説よりイイです^^)。編集者って、何やってるのかいまひとつ謎な職業だし。
 んで、たぶん、登場する編集者(一応人事移動もあるらしいし、新入社員も登場する)はこの漫画の担当編集者がモデルになってたりして、内輪ウケもやってんだろーなと想像。「次ページの入稿まだですか」なんて担当編集者が言いながら、自分の名前が使われている登場人物の吹き出しに写植文字を切り貼りしてたりしてね。

 え、チベットねたがどんなんだったかって? 「ヒトラーがチベット密教の秘密の奥義を手に入れて世界制服を狙っており、その計画は今でも続いている! その計画を阻止し未来を救うには埋蔵経典(!)を発見するしかない!」だってさ(とほほほ……)。
 残念ながらチベットが出てくるのは最初の「読者からのおたより」シーンだけ。前フリだけで話はどんどんスライドしてしまうのですが、チベット限定裏モノ的にいうと、「ポタラ宮殿で地下に続く秘密の階段を発見した読者が、僧にすごい剣幕で制止される」というシーン(ズオオオオォォォ……笑)が唯一のヒットでわないでしょうか。僧衣ヘンだし。

ああしまった、また「るんた」とは関係ないこと書いちゃった。
■1999.7.26  ボランティア希望
 「ダラムサラでボランティアをしたいのですが」という問い合わせを数人の方から相次いでいただきました。ルンタ・レターなどではなく、他のNGOの発行物に転載してもらった情報や、店頭の張り紙を見た、という方からの問い合わせで、逆に私のほうが「そんなところにルンタの案内が行ってるんですか!」って驚いたりして。
 善意の口コミってすごい力を持つんだなぁと思います(あ、悪意もね……)。

 問い合わせてくださったのは、いずれも「洋裁を専攻しました」「CADが使えます」という専門技能を持った方々(すごーい)。ルンタ・プロジェクトは小さな組織で、きちんとシステマチックにボランティアを受け入れることはできず、現地でも個人の責任で行動してもらうしかないのですが、そのぶんだけアットホームな出合いがあると思います。
 もし希望者の滞在ボランティアが実現したら、ダラムサラで、チベット文化と素敵な出合いをしてくださいますように。(私も行きたいんですが……って、すると日本事務局がカラになるか。)
■1999.7.27  チベットものの番組が見た~い!
 チャットに初めて成功しました。わ~い。

 スカイパーフェクTV(だったかな)で、25日の夜だったかな、6月13日のチベタン・フリーダム・コンサートの模様が放送されたはずなんですが、うちには衛星放送設備はなくて見られません。残念。コンサートに合わせて、ミラレパ・ファンドの作ったチベットの現在を紹介する番組もだいぶ前ですけど流されたそうだし。資料的に欲しいって気持ちもあるんですよね……やはり加入しなきゃなのかな~、パーフェクTV。
 実は例えば中国の中央電視台の番組が見たかったりもするんですけどね。ところが、調べたら、その手のマニアックな番組は(MTVやスポーツ関係に比べて)けっこう高い(1カ月4500円くらいしたかな)んですよね。考えるなあ。(既にしょーもない趣味で有線放送に加入して月6000円払ってるし。)

 「ルンタ」会員の方が8月にインド旅行に行かれることになり、ダラムサラにも寄られるそうで、それならせめて手持ちの資料をと、夜中にせこせこと地図その他をコピー。「インドは初めてなんですけど」といわれるその方に個人としてアドバイスできるほどの経験もなく、いい旅になりますように、とひたすら祈るような思いでおります。(インドって人によって相性があるからな~>旅行)
 ……私とインドの相性? う~ん、あたし実は「いわゆるインド」行ったことないんだもん。シッキムとラダックとダラムサラ(全部チベット圏と思ってください)だけだもん。アグラー(タージマハルがある)もバラナシ(ガンジスで有名)もプリー(海で有名)も知らないんだもん。
 だから私の知ってるインドはフィックスプライスだし人は愛想いいしウソつかれないし謝ってもらえるし顔は東洋顔。何度でも行きたい(私の知ってる)インド。早く来いこい夏休み(1週間)。
■1999.7.28  求む、ダラムサラガイド 
 ダラムサラへの旅行を控えた方の職場におじゃまして、地図のコピーを渡す。30分近くも話しこんで、ご迷惑おかけしました。
 話題はダラムサラからどんどん飛んで、「どんな職業が旅行に出やすいか」とか「休暇の取り方のこつ」とか。リーマンパッカーやるなら公務員、とかね(忙しい公務員だって多いんだぞ、と怒られそうですが)。(確かに今日も午後9時ごろ市役所の前を通ったら電気ついてたな>フォロー)

 ところで、「ダラムサラってどこですか」「ダラムサラってどうやって行けばいいんですか」て聞かれることが多い。ダラムサラを含んだパッケージツアーなんて聞かないし(笑)、個人手配旅行にしても、旅行会社がどのくらい頼りになるのか不明(使ったことないので)。(そもそも、飛行場も鉄道もない町への手配旅行って、可能なんだろうか。)
 去年、妹がインド行き航空券を買う時に、大手旅行会社への問い合わせで行き先を聞かれ「ダラムサラ」と答えたら窓口の係員が「?」だったそうだし、そこで係員がJTBのガイドブックを出してきて確認しても載っていなかったらしいし(地図にさえ!)。

 今のところ、ダラムサラについて、町歩き用の地図も含めた新しい必要十分なデータが載っているのは「旅行人ノート チベット」(掲載は4ページ分)。
 でも、これは「チベット圏以外の場所には目もくれないし興味もないわ」な(私みたいな)チベットフリークには、余分なものがいっさいなくて嬉しいんだけど、今日お会いした方のように、「初めてのインドで、せっかくだからデリー市内やタージマハルやバラナシやカルカッタも見て回り、ダラムサラにもちょっと寄れれば」という人には、インドのガイドブックと別に(ラダックやシッキムに興味がなければ、たった4ページの情報のために)ずっしりしたのを1冊持っていかなきゃいけないって、ちょっと負担あるかもしれないもんなあ。

 デリーのどこでどうやってバスチケットを手に入れれば、間違いなくダラムサラに着けるかというマニュアルもないしね(私は2回行ったけど、1回はインド人にだまされて途中の町で降ろされ、2回目は他力本願だったので、全然役に立てないんだよな~)。(さらに、いくら安全で清潔で安いとはいえ、「デリーは初めて、市内観光もしたい」という人に郊外のチベッタンコロニーを勧めるのもためらわれるしなぁぁぁ。)次に行く時にはデータの収集も必要だな。うん、そうしよう。

 さて寝よ寝よ。

 ……明日の仕事は高校野球の応援。滋賀はどことどこの決勝戦なのかさえ知らない(明日球場にいけばいい話だしね)状態ですが、今朝、ふと新聞をみたら石川大会で、星稜高校が準決勝でコールド負けしていた。うっわ~。そういえば金沢高校は3回戦で敗退してたし、これで石川県は、じつに12年ぶりくらいで、星稜・金沢以外のどこかが甲子園に行くわけだ! ごく一部で盛りあがってるんだろうなあ(今日の決勝でどこかに決まってるはずですが、TVニュースを追いかけるほどの熱意はないので知らない私)。
 個人的には出場経験のある小松より、芸術科なんかもある新設校の金沢辰巳丘を応援するけどな。こういう展開になるとは、輪島、七尾商の能登勢が敗退してしまったのはつくづく惜しい。出島フィーバーも金沢ではすごかったんだろうなあ(NHKによると「松井の巨人入り以来の盛り上がり」だそうやがいね)。

 (※……と書いてから言い訳するわけじゃないけど、けっして「高校野球ファン」じゃないんだな、私は。社会現象として興味はあるし、ウラ的にもオモテ的にも面白がってるけど、好きな部分も生理的に受けつけない部分もあります。是非論でいけば、センバツも甲子園もないほうがいいって思うね。まぁ、高校野球のくだらなさや功罪については書き始めると長くなるのではしょりますが。)
■1999.7.31 日記のスタイルちょっと手直し
 これまでは箱形の枠を作って、その中に文章をはめこんできましたが、それだと枠内の文章量が増えた際に表示速度が遅くなるなあと感じていました。理由は「箱」の中身全部を読みこまないと表示されないからだと思うのですが。まぁ、どうせテキストしかないのでそれほど長時間かかるわけではないんですが、月末になるとさすがにイライラするので、8月から、枠の中ではなく地(?)の部分にそのまま文章を書きこんでみることにします。その代わりというのもへんですが、背景に色をつけてみました。

 まだ7月31日(日)ですが、8月に入ったら週が明けてどうせ忙しくなるし、ということで、7月分の日記は既にバックナンバーに入れてしまいました。すいません。
 あと、「ルンタ」についてその他、間違いの指摘をいただきました(ありがとうございます)。で、「ルンタについて」と「6月27日のイベント報告」の記述部分に手直しが入っています。チベット語も分からないのにこういう知ったかぶりするからいかんのだけど、、、。知識をもった方に助けられてホームページはできています。感謝、感謝です。
 
 (倉庫にまとめる作業ついでに、るんたとは無関係なことを。)
 なんだか止まらなくなって、昨日の夜から「朝まで生テレビ」をBGMに、夜が白むまでず~~~っとインターネットしてしまいました。面白くてやめられないなんてわけじゃなくて、ただなんとなくだらだらと。ああ、もしかしてこういうのが余所から見たら「ネット中毒」なんていう現象に当たるのか?  試しに自分の名前を検索したら、ずらずらいっぱいでてきて、「(なかには間違いなくこりゃ私だってのもあったけど)へぇぇ、同姓同名がこんなにいるんだ~」(けっこう有名なミュージシャンもいるのね。寡聞にして初めて知りました)とかね。やってるうちにだんだん、こんなにいろいろな情報があふれているなかで、いまからどんなに頑張っても私なんて海の藻屑だよなあ、なんて無力感に襲われてきました。むっちゃ不健康(精神的に)。
 ず~~っと分からなくて心にひっかかっていたことが、インターネット上では既に昨年の9月ごろには自明になっていたことも判明。そうか、検索すればよかったんだよな、悶々としてないで。とてもパソコン通信を3年以上もやってるとは思えない初心者さ(パソコン自体は半年だけど)。で、そこで「そうだったのか、なぁんだ」とすっきりすればいいのに、「どうして今までこんな簡単なこともせずにもやもやしちゃってたんだろう、バカだなあ私」と後悔したりして。なんか今日はものすごく不健康(精神的に)。

 あ、高校野球の滋賀大会は比叡山の優勝。石川大会は小松でした。
 人生勝ち負けじゃないよ、どう充実させたかだよ、そして充実してるかどうかは自分で決めることさ……なんて、高校球児を前にしたら言えなくなりますね。「結果こそすべて」を刷りこまれた世界。自分はその世界の住人ではないけど、だからといって自分とは違う存在を否定するわけにはいかない。そしてやっぱり「成果が残せない努力なんて、結局はすべて無駄なんじゃない?」と思えてきたりして。
 なんだかいろんなことにいらつきつつ、夜はふけていくのでした。

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